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妊娠の異常

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  •  流産とは、胎児が胎外で生存不可能な時期の分娩と定義されています。実際には妊娠22週未満の分娩をいい、このうちほとんどの自然流産は、前半の妊娠12週までに起こる初期流産です。 初期流産では、胎芽(胎児 …

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  •  切迫流産とは「流産になりかけている」という意味です。実際は流産が起こりうる妊娠22週未満の時期に子宮出血があれば切迫流産と呼ぶので、流産になる可能性が高くない場合も含まれます。 妊娠12週以前では、 …

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  •  受精卵は子宮内腔の粘膜に着床するのが正常ですが、それ以外の場所に着床し妊娠が成立したものを異所性妊娠といい、一般には子宮外妊娠という病名で知られています。およそ200~500回の妊娠に1回みられます …

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  •  ほとんどの流産は受精卵の染色体異常など胎児側の原因で起こるため、予防や治療ができません。しかし、まれに母体の異常など、特別な原因があって流産を繰り返す場合があります。3回以上自然流産を繰り返した場合 …

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  •  胞状奇胎は異常妊娠のひとつで、受精卵から胎盤のもとになる絨毛組織が正常に発育せず、絨毛が水ぶくれの状態(嚢胞化)になるものです。 全胞状奇胎では、子宮内はブドウの房のように嚢胞化した絨毛組織と出血で …

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  •  つわりは、妊娠初期から多くの妊婦さんに起こります。程度や持続期間は個人差も大きく、妊娠のたびに違うこともあります。早ければ妊娠4週ごろから始まり10~12週ごろにはおさまりますが、16週ごろまで続く …

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  •  妊娠中にヘモグロビン11.0gdl未満、ヘマトクリット33.0%未満である場合を妊娠貧血といいます。妊娠中は妊娠初期から血漿量が増加し、8~12週では10~20%増加、妊娠30週以降は約50%増加と …

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  •  子宮口の近くの細長い部分を子宮頸部といい、なかは頸管という筒状になっていて、分娩時には広がって赤ちゃんが通って出てきます。 妊娠して胎児が大きくなってくると、頸管は内側から開いてきて、知らないうちに …

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  •  妊娠20週以降、分娩後12週までに高血圧がみられる場合、または高血圧に蛋白尿を伴う場合のいずれかで、かつこれらの症状が単なる妊娠の偶発合併症によるものではないものをいいます。 妊娠高血圧腎症・妊娠高 …

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  •  多胎妊娠とは2人以上の胎児が同時に子宮内に存在する状態をいいます。双胎妊娠(ふたご)には一卵性双胎と二卵性双胎とがあります。二卵性双胎は2個の受精卵から発生したもので、2個の胎盤があり、二絨毛膜二羊 …

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出典:六訂版 家庭医学大全科

発行:株式会社法研

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