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乳房の病気

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  •  先天性の奇形で乳房あるいは乳頭が欠損するものをいいます。無乳房症は極めてまれですが、乳頭・乳輪の形成不全はしばしば認められます。まったく乳頭が欠損する無乳頭症はまれです。 胎児期に乳腺が形成されない …

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  •  思春期に入る前に乳房の発達を認めるものをいいます。 何らかの内分泌的疾患(性腺、副腎などの病気)の症状として認められることがあります。病気の治療のために使用した薬の副作用で起こることもあります。その …

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  •  比較的高齢(60歳以上)の男性が乳がんにかかることがあり、乳がん全症例の約1%を占めます。症状、経過などは閉経後の女性の乳がんと同様です。 多くの男性乳がんは、女性化乳房を背景として発症するといわれ …

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  •  乳房の打撲などにより、乳房内に出血などが起こるとともに、脂肪組織が壊れて壊死に陥ることがあります。触れると腫瘤として気づくことがあります。 外力により脂肪組織内に内出血や血行障害などが起こり、炎症細 …

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  •  授乳期に乳腺内に乳汁がたまって起こります。適切な処置をしないと化膿性乳腺炎に移行するおそれがあります。 乳児が十分に乳汁を吸飲しない、「陥没乳頭」など乳頭の発達が悪くて授乳の障害になるなどの原因で、 …

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  •  乳腺が細菌感染して、激しい炎症を起こしたものをいいます。 ほとんどが、生後1カ月以降の乳児に授乳中の母親に発症します。この時期、乳児には乳歯が生え始めます。乳歯により母親の乳首に細かな傷が生じ、そこ …

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  •  急性化膿性乳腺炎ほど激しい症状はありませんが、乳腺炎による膿瘍形成、排膿を繰り返すものです。多くは乳頭、乳管の形成不全と合併しており、とくに陥没乳頭と合併したものが最も頻度が高い傾向にあります。乳頭 …

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  •  乳管が病的に拡張したものをいいます。乳頭から分泌物を生じることもあります。中年の女性に多い病気です。 乳管の拡張を生じる原因はいくつかありますが、大きく分けると乳腺の分泌過剰などの機能的異常に伴うも …

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  •  乳腺が長年にわたって、卵巣ホルモンの影響下に増殖と萎縮を繰り返している間に、乳腺内に増殖をしている部分と萎縮、線維化している部分が混在するようになり、大小さまざまの硬結を触れるようになったものです。 …

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  •  産褥期以外に起こる乳汁の分泌を指します。乳汁以外にも血液や膿汁が分泌されることもあり、何もしなくても気づくほどの乳汁漏と、軽くまたは強く乳頭を圧迫しないと分泌がみられないものもあります。通常両側性が …

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出典:六訂版 家庭医学大全科

発行:株式会社法研

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