このページの先頭です このページの本文へ

ここから本文です

妊婦にんぷのかぜ

Common cold in pregnant women
  • 概要
  • 診断、治療
  • 原因、予防

わからない言葉があったら、文字をなぞって検索できます。詳しくはこちらをご覧ください。

 妊婦はかぜやインフルエンザにはとくに注意を払う必要があります。かぜやインフルエンザそれ自体が胎児へ影響を及ぼすだけでなく、治療に用いる薬剤が胎児に影響を及ぼすことがあるからです。

 抗生剤を使わざるをえない細菌感染の場合でも、テトラサイクリン系やマクロライド系は避け、比較的安全だといわれているペニシリン系やセフェム系を使います。もちろん、母親自体も普段より抵抗力が落ちていますから、ワクチンを含めた予防が大切です。

 米国のCDC(疾病予防管理センター)では、妊娠14週め以降にインフルエンザの流行期を迎える人はワクチンを打っておくよう勧告しています。インフルエンザにかぎらず、かぜは妊婦の大敵です。



執筆者(敬称略):渡辺 彰

  • :画像ページに移動します。

初診に適した診療科

  • 概要
  • 診断、治療
  • 原因、予防

出典:六訂版 家庭医学大全科

発行:株式会社法研

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。

執筆者一覧を見る

キーワードで探す

本文はここまでです このページの先頭へ