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冬の体重増加の原因!? 季節性うつ病について知ろう

厚生労働省が5大疾病にあげるうちの一つが精神疾患で、いまやこころの病気は特別な病ではありません。うつ病や統合失調症などの病は原因も症状もさまざま。もし不調を感じた場合は体と同様、早めのケアが大切です。

秋・冬に気分が落ち込みやすいなら……季節性うつ病!?

秋から冬にかけてやる気が起きない、気分が落ち込む……そんなことはありませんか?

この季節にうつ状態となり、春ごろになると症状がよくなる病態があり、季節性うつ病や季節性感情障害といわれます。

比較的女性に多く発症するとされ、病因ははっきりと解明されていませんが、日照時間や遺伝的な光感受性の減弱が関係している可能性が指摘されています。

季節性うつ病特有の症状

過眠

しっかり睡眠をとっても寝たりない状態が続き、朝起きられないといったことが続きます。

過食(体重増加につながりやすい)

通常より多く食べ物を欲するようになる傾向があります。

炭水化物・甘いものの渇望感(体重増加につながりやすい)

パンやごはん、いもなどの炭水化物のほか、甘いものをいつもより欲する傾向があります。

季節性うつ病の特徴
「うつ病」の方に起こる症状の多くが「不眠」や「食欲不振」であるのに対し、季節性うつ病の場合には逆の傾向がみられることが多いとされます。

また、緯度が高く、日照時間が短い欧州の地域では有病率も高いことが報告されています。日光を浴びる時間が短くなると、体のリズムが狂い、セロトニン(脳の神経伝達物質)が減少し、うつ状態になりやすくなる、というわけです。

秋・冬になるといつも気分がすぐれずやる気が起きないといった場合は意識して朝日を浴びたり、外出して日の光を浴びるようにしましょう。

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